旅行記-中南米-パタゴニア
Torres del Paine(トーレス・デル・パイネ=パイネの塔)へのトレッキングの翌日は、Grey Glacier(グレイ氷河)へ。日帰りで訪れるのは難しいというブログ記事も目にしましたが、Torres del Paineに比べると高低差が少ないため、それなりにアップダウンが…
パタゴニア地方で最後に訪れたのがチリのPuerto Natales(プエルト・ナタレス)。ここは、Fitz Roy(フィッツロイ)と双璧をなすTorres del Paine National Park(トーレスデルパイネ国立公園)の拠点となっている街で、規模は小さいながら中心部は旅行客で…
Fitz Roy(フィッツロイ)があまりに印象的なため霞みがちなLaguna Torre(ラグナ・トーレ)ですが、こちらも道中の風景を楽しめる素晴らしいトレッキングルートでした。せっかくEl Chalten(エル・チャルテン)を訪れるのなら、Fitz Royを見るだけではもっ…
El Calafate(エル・カラファテ)から約200km北に位置するEl Chalten(エル・チャルテン)は、小さい村ながら美しい自然を楽しめるトレッキングルートがたくさんある素晴らしい場所です。パタゴニアの中でも南部にあり気候条件が厳しいため、12月頃から3月頃…
El Calafate(エル・カラファテ)は、南米大陸のほぼ南端に位置するアルゼンチンの小さな街。街の中心から約80km西にPerito Moreno(ペリト・モレノ)という南米で3番目に大きい氷河があり、この氷河の上でトレッキングをするというのが私たちのパタゴニアの…
Nahuel Huapi(ナウエル・ウアピ)国立公園で、Refugio Frey(レフヒオ・フレイ)という山小屋に向かうトレッキングルートを歩くために訪れたBariloche(バリローチェ)。時間に余裕があったため、二度と来ないであろうBarilocheを徹底的に満喫しようと考え…
アルゼンチンのスイスと称されるBariloche(バリローチェ)。チリのPucon(プコン)と同様に湖畔にある自然豊かな高原リゾートで、日本の軽井沢に似た雰囲気を感じます。Barilocheでもトレッキング三昧。ルート自体の魅力に加え、路線バスでアクセスできる自…
コバルトブルーの湖が美しいHuerquehue(ウエルケウエ)国立公園でのトレッキングに続き、Pucon(プコン)の市内観光編。街の西側に広がるVillarrica湖は天気のいい日は真っ青に輝き、ピクニックに最適。 湖岸にはビーチ(Playa Grande)もあり、泳いだりウ…
その名前が持つの響きから何となく憧れを持ち、旅行中に絶対に訪れたいと思っていたパタゴニア。南米大陸を流れるコロラド川以南の地域の総称で(Wikipediaより)、ひとくくりにパタゴニアと言ってもそこで楽しめるアクティビティは多岐に渡ります。特に有名…