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カトマンズ滞在記:日帰りで訪れた観光スポット(世界一周14・15日目)

カトマンズからローカルバスを使い1時間以内でアクセスできる観光スポットを散策。いずれも観光客のみを対象にかなり強気な価格設定をしているように感じられたため外から覗くだけでしたが、それもよい思い出。


パタンのダルバール広場(Durbar Square, Patan)
「ダルバール広場」は王宮広場を意味し、カトマンズ等複数の都市に存在するようです。最も有名なのが古都パタンのダルバール広場。世界遺産にも登録されており、繊細な彫刻が施された建物が立ち並ぶそうです。外国人観光客のみ1,000ルピー(≒1,000円)という価格設定に納得できず入園を見送り。パタンの街はカトマンズの中心部以上に土埃がすごい!マスク必須です。Ratna Parkのバス停からバスで30分程度。
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パシュパティナート(Pashupatinath Temple)
ネパールで最大のヒンドゥー教寺院。火葬場があり、私たちが訪れた際にも火葬が執り行われていました。Wikipediaによると、寺院の傍らにある川はガンジス川の支流だとか。ここも入園料が1,000ルピーで外から眺めるにとどめました。立ち話をしたガイドのおじさんが教えてくれた横道から写真撮影。Jamal Chowkのバス停から30分程度です。
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ボダナート(Boudhanath Temple)
ここはチベット仏教の仏塔で、ブッダのお骨が納められている場所(出典:Wikipedia)。入口から全体像を伺い知れる感じだったため、外から写真を撮っただけ。入園料は400ルピー。上記の寺院と比較すると多少良心的。Jamal Chowkのバス停から45分程。
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