人生を遊ぶ

ハバナでの日常2/2(世界一周121〜127日目)

夫はHavanaで散髪に挑戦。市場調査を経て相場(3ドル)を押さえ、一番感じがよかったお店へ。途中で何度もこちらの要望を確認しながら、オーダー通りに丁寧に髪を切ってくれました。お店を出る際に写真を撮ろうとスマートフォン構えるとカメラ目線で格好よく決めてくれるお店の人たち。God Fatherの世界です。
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Old Havanaに飽きたらフェリーで対岸へ。タクシーやバスでもアクセス可能ですが、現地の人たちが利用する交通機関は驚く程の安さ!1人あたり片道50セント(2円)です。
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https://maps.app.goo.gl/Hkc8K

と言っても、対岸にあるのは巨大なキリストの像やチェ・ゲバラの家、革命時代の要塞や武器の展示、軍関連施設のみでした。
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夕食は、オーストラリアでの習慣を引きずり自炊に挑戦。宿泊先のオーナー・Sergioに日本食を振る舞うという約束に励まされながら、野菜や肉を売るマーケットで買い物をし、オーストラリアでゲットした調味料とお米で生姜焼き定食をつくったのはいい思い出です。
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キューバでは白米にも塩味がついているため日本流の炊き方が舌に合うか心配でしたが、残さず食べてくれたので一安心。
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しかしながら、衛生面への懸念や外食とのコスト差がないことから、自炊は1日で断念しました。。


1日の終わりには「1ドルバー」と呼んでいたバーでモヒートやカイピリーニャ等、ラム酒を使ったカクテルを飲むのが日課と化していました。曜日によっては音楽隊が入り、生演奏が聞けるのも粋でお気に入り。ハッピーアワー(18時〜20時)のあいだだけ1ドルになるカクテルを飲みに行っていたので健全な生活です。
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El Shamuskia'o
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