人生を遊ぶ

ブログには書けなかった赤裸々な日々の手記、アマゾン電子書籍で販売中

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「ところで、旅行中は夫婦で喧嘩しなかったの?」

「旅の中で一番よかったのはどこ?逆に行かなくてよかったところは?」

「腹が立つことはなかったの?」

「普段はどんな風に過ごしていたの?」

 

家族や友人に帰国を報告する際、会話がひと段落したタイミングでよく聞かれたのが上記の質問でした。

 

 

このブログは、海外滞在中に家族や友人に近況を伝えることを目的として開設したため、事実を整理して記録することを優先し、賛否両論ありそうな考えや怒りの感情はオブラートで何重にも包んだ上で表現していました。私的な出来事についても9割以上削除し、夫婦で繰り返した喧嘩については言及すらしていません。

 

しかし、旅の中では文字通り24時間365日夫と寝食を共にし、慣れない環境で意思決定を迫られる日々。私たち夫婦は元々好きなことが似ており、日本でも共に過ごすことが多かったとは言え、違う価値観を持つ人間がずっと一緒に過ごしてもめないわけがありません。2019年2月に長期滞在したアルゼンチンのブエノスアイレスあたりから定期的に諍いが勃発し、3月中旬に訪れたパリでは「すわ、帰国か」と思うような大きな喧嘩を経験しました。

 

さらに、周りの環境に怒りを覚えることは日常茶飯事。自分の中に生じる、人種差別にもつながり得る負の感情に直面する毎日でした。

 

もちろん、嬉しいこともたくさんありました。ネパールのカトマンズでは滞在していた宿のオーナーとその奥さんの歓待を受け、ペルーのリマではAirbnbで見つけた家のホストのペルー人と遊び回り、南米のパタゴニア地方では美しい自然に言葉を失い、アイスランドでは車で島を一周しながら荒々しい自然を満喫し…。

 

 

 

そんな生の感情や、私たちの体験をありのままに綴った世界一周日記『人生を遊ぶ』を、この度アマゾン電子書籍で出版しました。

 

『人生を遊ぶ ~世界一周の旅の記録~』

アジア・オーストラリア編(上)へのリンクはこちら

中南米・ヨーロッパ・アメリカ・日本編(下)へのリンクはこちら

 

かけがえのない経験を記録しておくため、私的な日記としてノートに小さい文字で書きなぐっていたものを、夫と2か月かけて何とか読むに堪える体裁に編集した書籍です。一緒に笑ったり怒ったりしながら370日間の私たちの旅を追体験していただければ幸いです。

 

なお、上下巻で合計40万文字超という超大作(?)につき、地図や写真を入れる余裕がありませんでした。各都市での滞在記の概要や写真はブログでご覧いただけるよう、書籍の各節の冒頭にこのブログへのリンクを掲載していますので、“副音声”として楽しんでいただければと思います。