プラハ観光記(世界一周281・282日目)
Krakow(クラクフ)からPrague(プラハ)への移動もFlixBus。予定時刻より1時間も早く到着。相変わらず優秀です。
中世の天文時計も。この文字盤の部分は15世紀につくられ、第二次世界大戦の戦禍を経て今に残っているそう。とても豪華で美しい。
『モルダウ』を作曲したスメタナの名を冠したコンサートホールも。
通称「Dancing House(踊る家)」は、キワモノ感がすごい。建設当初は、歴史ある建築物が並ぶ街において評判が悪かったそう。閑静な住宅街に突然現れた楳図かずおの家に反対する周囲の住民の気持ちのようなものか。
通称「Dancing House(踊る家)」は、キワモノ感がすごい。建設当初は、歴史ある建築物が並ぶ街において評判が悪かったそう。閑静な住宅街に突然現れた楳図かずおの家に反対する周囲の住民の気持ちのようなものか。
Vultava川の対岸にあるPrague Castle(プラハ城)やSt. Vitus Cathedral(聖ヴィート大聖堂)、チェコで最も古いというSt. George's Basilica(聖イジー聖堂)にも足を運びましたが、これまで散々ヨーロッパの古い建築物を目にしてきた私たちにとっては新鮮さがなく周囲を回って退散。
エッフェルを真似てつくられたPetrin Lookout Tower(ペトシーン展望タワー)は足元から撮影。最上階からはPrague Castleや旧市街を一望できるそう。
それにしても、Pragueの旧市街は他の都市に比べて観光客(それも団体)が異常に多く、人をかき分けながら散策するので疲れました。妹が訪れた時には混雑していなかったそうなのでタイミングの問題かもしれませんが。また、スーパーで購入する食料も価格の割に質が高くなく、総じて評価が低い観光となりました。後から写真を見返すととても素敵なのですが。